© 2016 by 航路延長 created with Wix.com

  • Atsushi Heki

京都ダンサーでも『言いにくいよな』

#ロームシアター #岸田戯曲賞

何やらざわざわしている問題があるらしいが社会的影響力を持つ当該者達からの情報や表明が少ないから霧の中。いや城壁の向こうの出来事か。メディア、評論家やプロデューサー等からもこのネット文明の時代にほとんど情報が出ていない。

#童貞をプロデュース では昨日付で、配給会社代表から経緯と謝罪の表明が出ている。これは社会的影響力の大きさからの当然の責任としてのことだろうけど、演劇・舞台芸術界わいは社会的影響力が小さいからかなぁ。 https://www.cinematoday.jp/news/N0113595

無実を証明する責任はないから、デマなのかも分からない。

演劇界・舞台芸術界がますます一般社会から立ち眩みするかのように薄れていく。 もちろんダンス界も。 あっ、ストリートダンスはもう大きな社会的地位を得ているから異なるだろうけど。

そんな中で僕は何ができるのか 何をどれだけ反省すればいいのか 何か誇れるものはあるのだろうか 何のために作品を作ればいいのか 何のために舞台に上がればいいのか 何かすることはあるのか もはや何かしたいことはあるのだろうか と灰色の靄に包まれそうになる

美しさや 楽しいこと 豊かなこと 感動を共有すること

そんな事が芸術の中で軽視されて数十年 社会問題を取り扱うことが芸術の核にすり替わり それは税金からの助成金等をもらった時の 税金を払った市民の方々や 担当省庁や 都道府県市町村の行政に対して 社会的還元性の担保としての わかりやすさから派生してきてはいやしないだろうか そして今はその方が資金が得られるから 今時のトレンドなバズりそうな 社会問題を作品化していないだろうか

だから業界身内の問題に対しては 公的資金や優遇の確保への障害が生まれる恐れがあるので 何もいえない体質が生まれてきているのではないだろうか 当然私もうっすらとではあるけれども このことは自分の中にあることを感じている 『言いにくいよな』と

そして私は私で 実現が延期になった企画などもあるのでそれを書かなければいけないなと思っている。いや、しなければいけない事なんです。 公的私的に様々なことが重なり生じたことでしたけど、ようやく向き会える状態まで回復しました。 自分の話も含めて やっぱりモヤモヤする!! アーティストだからといって 何でも許されるわけではないですからね。

#自分自身への戒めとして

日置あつし

0回の閲覧