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February 14, 2019

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特集記事

【師匠の教えを思い出す】

February 1, 2019

 

今までに僕が師匠と仰いでいた方は

日本舞踊のお師匠さんでした。

   
数年前に亡くなられました。
   
   
それまでは
師匠の新作舞踊公演について
国内外の公演を周り
出演などをしていました。
   
  
『私のしていることを全て見ないさい。』
   
   
晩年に師匠にこのような事を言われました。
   
   
これは踊りのことだけでなく
公演にまつわる全てのこと
日々の立ち居振る舞いなど
   
本当に全てのことを指しておられたと
今はとてもよくわかります。
  
   
正直なところ悔やまれるのは
当時そこまで理解できていなかった
私がそこにはいたということです。
   
   
今では記憶を辿りながら
師匠のされていたことを
少しでも多く模倣することを 
日々励んで行こうと思っています。

思い出すのは

お稽古場に入った最初の頃

   

   

 

 

   

と言われたことです。

   

お稽古場で自分の番が来るまで

ひたすら廊下で摺り足をして待っていました。

   

数分で番が回って来ることもあれば

数十分の時もありました。

   

   

家でももちろんしてはいましたが

   

時たま

夜にふと

20~30分ほど

精神集中のために

摺り足をすることもありました。

   

   

おかげ様で

今ではそのすり足を基礎とした

日本舞踊のクラスを

   

大学の授業や

海外の著名なダンサーさんなどに

教える機会が増えました。

   

   

師匠から言われた基礎を

忠実に行っていたからだなと

   

ふと

そのことに感謝を覚えました。

   

数年前に師匠を亡くしてからは

師として舞踊を習う人が居なくなりましたが

   

今では私が教える立場になっているのだと

今更ながら実感し

   

   

師匠のように思ってもらえるように

師匠から教わったことを思い出し

日々精進を深めていきたいと思います。

   

   

   

日置あつし

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